開周堂は「ふれあう人の心を開き、信用を累積する」という理念のもと、昭和5年に千葉市亥鼻にて文具の卸で創業しました。
それから90年余り、扱う商材はその時代に応じて変化を遂げてきましたが、考え方に変化はありません。人が働くすべての場所、オフィスでも学校でも病院でも、そこに関わる方々すべての人が快適で、使いやすい働きやすい場所になることを目指して、環境に合わせた良い空間をご提案してまいります。
そして、お客様にとって満足いただける場所になるよう日々精進しております。
また、昨今の働き方改革に対して、より重要視されてきた「安全性」「生産性」「快適性」を常に追い求め、現代の働き方に合わせた空間づくりをしてまいります。 特に「安全性」にかかわる部分であるセキュリティ商品は、私たちが40年以上携わってきたものです。その知識と経験を活かして、お客様に安心いただけるよう、進めてまいります。
関係会社、開周堂の社員や家族、関わる全ての人へ感謝します。
そして何よりも、長年支え続けていただいた地域のお客様に改めて深く感謝すると共に、お客様の顕在化した課題はもとより、潜在的な課題の解決に向けて、全社一丸で取り組んでまいります。今後の開周堂にご期待ください。
| 社名 | 株式会社開周堂 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 小松 和平 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 創業 | 1930年 |
| 電話番号・FAX | TEL. 043-227-6336 FAX. 043-227-8755 |
| 1930年 | 1月、創業者 小松 久次 千葉市亥鼻町において「開周堂」の商号のもと、文具の卸を始める |
|---|---|
| 1945年 | 戦災で店舗、商品を全焼も、「ふれあう人の心を開き、信用を累積する」という経営主眼を貫いたことが幸いして、事業を継続する。 |
| 1950年 | 12月、法人組織に変更し、株式会社にする。 |
| 1961年 | イトーキ千葉県代理店になる。「雨の日に濡れないアーケード商店街」をキャッチフレーズにした本社ビルを新築する。 |
| 1981年 | 創業者 小松 久次が会長に就任し、新社長 小松 康男による新体制となる。 |
| 1985年 | CIを導入。ロゴマーク、コーポレートカラーの制定を行う。 |
| 1990年代 | セキュリティ設備（金庫扉、貸金庫設備、入退室装置）が売り上げのウェイトのメインとなる。 |
| 2010年 | 一般建設業 千葉県知事許可を取得。 |
| 2013年 | 特定建設業 千葉県知事許可を取得。 |
| 2014年 | 小松 康男が会長に就任し、小松 和平 を社長とした新体制となる。 |
| 2020年 | 次の時代に向けて、働き方改革実施。テレワーク、在宅勤務、時差出勤の導入。 |
| 2022年 | イトーキの代理店販売コンクールにおいて、2年連続全国最優秀賞を受賞。 |