月々16,500円で扉のセキュリティが出来ます~アリゲイト:アート~

2024年10月25日
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物理鍵で右往左往することは非常に多いです

オフィスでも家庭でも、セキュリティは大変重要です。
相変わらずこういう時に問題になってくるのが、鍵の紛失です。
鍵を紛失すると、建物や部屋に入れなくなるのはもちろん、スペアキーを作ったり、場合によっては錠前交換をしなくてはいけなくなることもあります。
先日も、知り合いの人の話で、子供が家のカギをなくして大騒ぎ。
高校に向かってから帰ってくるまでの間でなくしたので、その道を辿り、JRや乗車するバス会社や地域の警察署に届け出て、出てくるのを待ちました。
多数の場所に届け出る煩雑さもさることながら、そのあいだ、家の鍵が開けられるのではないかとビクビクしたと言っていました。
結果として高校のフェンスに鍵がかかっていてそれを見つけて、事無きを得たのですが、やはり物理錠はいつの時代も心配の種です。

オフィスのセキュリティでも同じことが起こっています

オフィスでも同じです。外からの入口はもちろん、部屋の扉など未だに物理錠で管理している会社も多いかと思いますが、紛失するとややこしいので、最近はカードキーや生体認証が非常に多くなってきています。
物理錠のデメリットについては、過去のコラムでも書いていますので、参考にしてください。

鍵からオフィスのセキュリティを高める【その1】~電気錠、電磁錠、電池錠の使い分け~

オフィスセキュリティの導入のハードルはイニシャルコスト?!

さて、そうやって不安になったりもしたものの、なかなか入退室管理をシステム化しづらいのは何かという事を考えると、やはりイニシャルコストが膨大になってしまう点です。物理錠を電気錠に付け替えたり、今の扉を加工して電気錠を付けたりはもちろん、その扉を管理する為の制御装置やその履歴や運用を管理する為のソフトウエア、そこまでの通線など、入退室管理装置を全般的に進めると、導入初期にかかる費用が非常に大きくなっります。
そのため、導入にあたって二の足を踏んだり、導入するにしてもついつい簡単な装置で対応したりします。しかし、オフィス等の施設のセキュリティ管理はそんなに簡単なものでもなく、そのセキュリティを簡単に破られるようではもっと問題になります。
今回は、精度の高いセキュリティでありながらもイニシャルコストを最低限に抑えた入退室管理装置のご説明です。

導入におけるハードルが低い商品とは

今回ご紹介するのは、アリゲイトという製品です。
アリゲイトは、株式会社アートが出している、クラウド型入退室管理システムです。
機器利用・クラウド利用・製品保証・保守サポートをオールインした製品です。
管理面での悩み、移転後のセキュリティの悩み。多拠点の集中管理での悩み、保守や動作トラブルでの悩み、これらを一気に解決できます。

アリゲイトは配線工事が非常に少なくて済む製品です

また、この商品の特徴は、クラウド型なので、管理する場所を選ばないことです。
大概、入退室管理で運用する扉とそれを管理する端末までは、近くて数m 遠いと100mあったりします。
もちろん物理的につなぐと、LAN配線が必要になり、配線工事だけでも大工事になります。
しかし、このアリゲイトは、クラウドで管理する為、設置する扉から管理する端末までの距離を問いません。もちろん、建物をまたいでも、全然違う場所でも管理することが可能です。

もちろん、多拠点あるような施設管理を本部一括で行う事もたやすく出来ます。

ここまで話すと、いいことばかり並べたので、ふたを開けたら今までのセキュリティ性の高いものではなく、廉価版ではないかと疑う方も出てくるのではないでしょうか?

もちろん、きちんとしたメーカーの商品で、安全性高いです

ご安心ください。こちらの商品、創業50年近くずーっと入退室管理をやっている、株式会社アートの製品であり、現在アートの一番の主力商品であるX-LINEと同じシステムになっています。
その上で、ランニングコストは、表題にも書いた通り1扉あたり16、500円(税込)/月です。
(イニシャルコストは、扉の状況等により変わりますので、一度お問合せください。もちろん、配線等が短いので一般的な買取の入退室管理システムよりはかなり安く済みます。)
詳細の資料をご準備しておりますので、是非お問い合わせください。