最近は、お問い合わせに様々なご連絡をいただき、うれしい限りです。
本当にありがとうございます。
その中でも、やはり開周堂は「イトーキ」の代理店（販売店）であるので、イトーキに関するお問い合わせをたくさんいただいております。
椅子をご要望のお客様、棚をご要望のお客様、その他オフィス什器類のお問い合わせが非常に多くなっております。
年度末３月という事もあり、スケジュール的にタイトなお問い合わせもいただいておりますが、私たち開周堂の社員一同、出来得る限りの対応をさせていただきます。
引き続き、よろしくお願いいたします。
開周堂はオフィス家具、セキュリティを中心にオフィス環境をご提案しています。
さまざなはお問い合わせの中でも、特にこのホームページにお問い合わせいただくのがイトーキの「タスクチェア」になります。
昔はこの類の商品を「回転椅子」と言っていましたね。
イトーキのタスクチェアは、現在販売中の商品で約２０種類（※ライトタスクチェア含む）となっています。
非常にバリエーション豊富なため、どの商品にどのような特徴があるか、我々販売側でも混乱してしまう事もあります。
しかし、お客様のご希望や予算感に合わせて、ご提案させていただいております。
チェア１つが、たかがチェアとなるのか、されどチェアとなるのか、実はオフィスの生産性を上げるために非常に大きなポイントとなっております。
そこで、今回は、２０２４年に開周堂が販売したタスクチェアの販売ランキング（売上額ベース）をお話ししていきたいと思います。
２０２２年発売のこの商品。トルテシリーズの第３弾です。
これまでのオフィスチェアは機能的であることを見せる為のデザインが主流でした。しかし、働き方や働く環境は多様化し、オフィスのインテリアデザインは大きく変化しています。その中で生まれたのが、シンプルで洗練されたトルテUのデザインです。
これまでのオフィスチェアのようなゴツゴツした印象はなく、オフィスのみならずご自宅でご使用いただいても空間にフィットするデザインです。
トルテチェアシリーズの特徴である、デュアルモーションロッキング機構が搭載されており、狭いオフィスでもリクライニング時に後方通路を気にしないでリクライニング姿勢を取ることが出来ます。
トルテＵチェアの詳しい特徴は、以下のページからご覧ください。
やはり、デザインをスタイリッシュにした商品である上に価格帯もリーズナブルなので、人気なのもうなづけますね。
オフィスに求められる基本性能を兼ね備えたタスクチェアです。
座面上下や背のロッキング、ロッキングの強弱は標準で付いており、コストパフォーマンスにも優れています。
リエットＲチェア自体は、発売してそこそこ年数も経ちますが、この商品が売れている理由は、ローバックでも背が高い。ハイバックだと更に高いという背の高さがポイントです。
個人的に、非常に意外ではありましたが、最初に納品させていただいてから継続して入れていただいているお客様が多いのと、特徴にも書いた通りの背の高さの部分を気に入っていただいているお客様が多いと感じます。
その前に、惜しくもベスト３入りを逃した商品です。
バーテブラ０３チェア（第４位）
こちらのブログやコラムでも再三採り上げている商品「バーテブラ０３」です。
２０２０年に本格発売してから約５年が経ちますが、非常に売れ行きが好評です。
やはり、通常のオフィスに取り入れる場合もありますが、会議室やコワーキングスペース、デュオスペースなどの部分的に強調したい場所に入れていただくことの多い商品です。また、ご自宅用に購入していただくことも非常に多い商品になります。
バーテブラチェア自体の歴史は非常に長いものになります。過去からのお話しは以前のブログにも書かせていただいております。
是非、ご参考にしてください。
２０１８年に発売したこちらの商品が、第１位です。
やはり強かったです。
背の部分を「エラストマー」と「ファブリック」から選択することが出来る商品です。
バックレストを備えたピポット構造が、方の動きに合わせて回転するため、上半身をスムーズに動かすことが出来ます。集中したい時からリフレッシュしたい時まで、フレキシブルに体の動きをサポートします。
また、座面の奥行調節で体格に合ったポジショニング設定が可能であり、肘には４Ｄリングアームを備え、上下・前後・回転角度ともに、調節範囲内を自在に動かすことが出来ます。
※イトーキのアクトチェアスペシャルサイトはこちらから
https://www.itoki.jp/special/act/index.html
また、こちらの商品、ゲーミングチェアとしても活躍しています。
雰囲気の良さもさることながら、やはり座り心地が非常に良く、それがお客様に愛されている理由だと思います。
私たち開周堂は、引き続きイトーキの良い商品をご提供してまいります。
新しいトレンドはもちろんご案内しますし、このような実数に基づいた現状もお話ししてまいります。
引き続き、イトーキの代理店「開周堂」のコラム・ブログをお楽しみにしてください。
