皆さんこんにちは。入社二年目のTです!
12月に入り2週目になりましたね。気温も本格的に冬らしくなってきましたね。インフルやコロナも流行りはじめているので気を付けていきましょう。
さて、今回はイトーキの新商品の「Panora(パノラ)」をご紹介させていただきます。
皆さんコロナ禍から会議形態に変化がありましたでしょうか?今まで大人数で行っていた会議も少人数になったり、オンライン会議になったりと変化していってます。
「Panora(パノラ)」は機器・ソフトウェアと融合し、Web会議でも、対面会議でも、参加者の一体感を高め、創造的な議論を促進する会議を実現することができます。
「Panora(パノラ)」の特徴を簡単にご紹介させていただきます。
1、対面のようなWeb会議の臨場感がある
会議室側
モニターに向かい着席するので、資料とリモート参加者を常に意識しながら会議を進めることができます。Web会議システムによってはリモート参加者が視線の高さに表示され、より対面のような感覚で会話ができます。
リモート側
リモート側は会議室側の全員の様子が分かりやすく、会議室側との一体感を感じられます。
広角カメラの画角に参加者全員が収まりつつ、全員が画面もお互いの様子も見やすい配置を実現します。半円型のテーブル形状はマイクと発表者の距離が一定になり適切な声の音量を保つことが可能です。
チームの一体感を高める半円型の会議テーブル
対面会議で半円型のパノラに着席すると正面のモニターで資料が見やすく、また、ラウンドしている座席位置のため参加者同士で視線を合わせて会話することができます。
機材・配線をスッキリ格納
システム機材やユーザー操作端末・接続端子をテーブル中心部に格納し、必要なものだけを手元に置くことができます。
配線や機材で雑多になりがちな空間をスマートに保ち、スムーズに会議を始めることが可能です。
〇パノラとWeb会議機器を組合せたハイブリッド会議室
モニターパターン
モニターはテーブルの中央に位置しているため会議室側の参加者はどの席からでも見やすく議事を進行させることができます。
資料、リモート参加者をそれぞれ大きく映すことができ、参加者の表情も伝わり会議を活性化させます。見やすく議事を進行させることができます。
資料と同時にチャットを表示したり、より多くの参加者を映し出すことで情報の一覧性を高めます。
以上、イトーキの新商品「Panora(パノラ)」の特徴でした!
今までの会議は相手方から全員の顔が見えなかったり、何となく会話の輪に入れなかったりと様々な問題がありましたが、この問題をこの「Panora(パノラ)」で全て解消することができます!
詳しくはイトーキのサイトから調べることができますので、ぜひご覧下さい!
https://catalog.itoki.jp/series/ShowSeries.action?seriesCode=2476