生産性向上のために

 昨今のコロナウイルスの影響もあり、テレワークや在宅勤務、時差出勤が当たり前の世の中になってきました。
 特に中小企業にとっては、これを行ったことがない企業が多かったと思います。

 これから先、「24時間戦えますか?」みたいな風潮から、いかに適正時間の労働でより高い生産性を上げるかが、
課題になってきます。

 日本は現在、時間当たり及び1人当たりの労働生産性21位(OECD加盟36か国中)、生産性が高いという
日本の誇りみたいなものがありましたが、それはあくまで、長時間勤務がなせるわざであり、昨今の情勢を考えると
労働時間に制限がある以上、頭打ちの状態になっています。
 では、労働人口を増やせば、と言いますが、ご存知の通り、日本の労働人口はここ10年でなんと、700万人も減って
います。これから先も日本の人口は減少の一途をたどります。2030年には、およそ1億人まで減ると言われています。
当然、労働人口もそれに比例して減っていくことと思われます。
 労働人口も増える見込みが薄い、働き方も様変わりする、という観点で考えると、このまま日本は弱体化の一途を
たどると言っても過言ではありません。そうならないためにも、生産性向上へ舵を切ってみませんか?

 生産性向上への方法は、大きく2つに分類されます。

        得られた成果
 生産性とは=-------- で計算されます。これはもちろん、大きい方が良い訳で、大きくするためには、
       投入したリソース

得られる成果を大きくするか、投入するリソースを小さくするかに限ります。
その為のキーポイントとして、効率性追及から価値創造になります。
特に、斬新な観点で業務改革を行うこと、他者と交流してイノベーションを起こすこと、これが大切になります。

そこで、現在、我々が勧めている働き方
ACTIVITY ADDRESS OFFICE(アクティビティアドレスオフィス)
をご案内します。

 これまで、生産性向上をする上で弊害になっていた問題点は、以下の通りです。

・自分の席では、仕事に集中できない
・人材の成長を促す対話が出来ない
・健康的で生産性の高い仕事が出来ない
・社員同士の積極的な協力や部署間の協業ができない

これを解決するために以下の対応をすることで、生産性向上に寄与します。


ご興味のある方は、一度お問い合わせをいただければ、詳細のご説明をさせていただきます。

お問い合わせから、ご連絡お願いします。